猫と歳時記と水泳と

I keep a diary.

雨雷の 幕が上がって 冬本番

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午前中は南風が吹いていました。

駅ビルのプールで成人水泳指導の仕事を終えてから、自宅で遅めのお昼ご飯を食べていたら、ポツポツと雨が降ってきました。洗濯物をしまって、猫達とくつろいでいると、遠くでゴロゴロと雷の音。そのうちにザーザーと本格的に降りだしました。日が暮れる頃、近所の市民プールでの子供達のスイミングスクールの指導の仕事へ行くのに外へ出たら、雨は上がって風は北風に変わり、かなり寒くなっていました。「雨上がり ぐーんと冷えて 木枯らし1号」てな感じ…(ナーンチャッテ俳句、マイブーム中です(^^;)。

夕方の強い北風は木枯らしだったそうで、今晩からどんどん冷え始めるとの予報でした。

 

仕事先の温水プールは暖房が効いていて、室温水温ともわりと暖かいのですが、窓からは冷気がじわじわと忍び寄ってくるのがわかる感じでした。小さな子は泳ぐ順番を待っている間に冷えてしまうらしく、練習途中にトイレにいく子が多かったです。「寒かったらジャグジーやシャワーで暖まっておいで!」と言うと数人の子が順番待ちの間にチャポンとジャグジーに入りに行きました。プールの中で動いている時は平気でも濡れたままプールサイドにいるとかなり冷えます。これからの季節は順番待ち時間を減らして、なるべくプールの中にいられるように、練習させる工夫をしようと思います。

 

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