こんな手をしていると猫が見せに来る 筒井祥文
珍しく?高熱をだし、寝込んでいました。
2月10日頃?なんだか体調がおかしいなと思いつつ、まだまだ寒い春にもめげずプールでちびっ子たちと水泳を楽しむ日々を過ごしていたのですが、日曜日に行われた水泳連盟の研修会で体が異常に冷えるのを感じ、寒気が止まらずとうとうその日の夜に39度の熱、それから4日間毎晩38.5度以上の熱でふらふらになってしまいました。
病院で検査して、インフルエンザや腎臓などの内臓からの熱ではないことは解かったのですが、はっきりとした理由はわからず、何にでも効きそうな抗生剤と強めの頓服を処方してもらい、おとなしく過ごしていました。
この病院の薬がとても強くて、服用中は運転などは禁止なので、夜に一錠飲むだけなのですが、次日の朝もめまいがするほど、副作用があり、熱はなくても寝ていなくてはなりませんでした。
パン屋さんの仕事も、水泳の指導も、記事の作成もお休みして、家のこともほとんどできない…
やっと昨日あたりから、ごそごそと動きけるようになって、仕事にも復帰しています。
猫たちが心配して、普段よりも静かに傍にいてくれて、とても可愛かったです。みみ助くんに心配そうにじっと見つめられると早く治らなきゃという気持ちになります。熱が出ていても親バカです。
春一番が吹いても、まだまだ足元は冷えますよね。手編みのルームシューズで暖かくしています。
風邪は万病の元、皆様もくれぐれもお気をつけて、日差しは春ですが、まだ冷えますからね。