猫と歳時記と水泳と

I keep a diary.

初夢のいきなり太き蝶の腹 宇佐美魚目

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正月早々、みみ助の寝顔です。

猫の寝顔って見ているだけでほっとするので、おすそわけです。

 

朝、目が覚めるといきなり、目の前に白と茶色の毛が、もやもやとあって、それがみみ助の手のだとわかるまで少しの時間を必要とする日があります。胸のところで寝ていたみみ助が伸びをしてその手が顔の上にのった状態で目が覚めるのです。

チビ助だったころから、寝ている私の口の中に肉球を入れてきたり、私の頭の髪の毛を掘ったりするやんちゃなところがあったので、今更、何をされてもあまり驚きませんが、この猫安心しすぎなんじゃないかと不安になることもたまにあります。

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野生の感とか、元猛獣としてのプライドとかそういうものは微塵も持ち合わせていないのか!と心の中で思ったりもします。

 

とはいっても、時には、一人前にキジバトを捕まえてきたり、ネズミをくわえて帰ってきたりすることもあるんです。食べるわけではないので、獲物を傷つけないようにそっとくわえてくるものだから、獲物たちの家の中での暴れようと言ったら、ものすごい。

おもちゃにされないうちに、取り上げて逃がすのがこちらの役目。

その後の掃除も結構手間がかかっています。=3

「お腹がすいていないのに、狩猟なんてするんじゃない!」と叱ったら、食事をしないで外出したがるようになってしまい、少し困っています。

 

しばらくは、昼間もお外は寒いということで外出禁止にしたい感じです。

(^^;)