指導漬け
夏休み短期水泳教室が終わりました。毎日朝から晩までプール漬けの日々から、しばし開放されます。とはいえ、短期教室がなくても、普段からほとんど毎日プール漬けの日々なので、驚くほど水中の時間が増えていたわけではありません。なのに、短期教室が一段落つくとホッとします。。。。。
いつものスケジュールは
月曜日は駅ビルプールと市民プールで6時間。
火曜日は駅ビルプールと自主練で5時間。
水曜日はポートのプールと市民プールで6時間。
木曜日は駅ビルのプールと自主練で5時間。
金曜日は市民プールで3時間。
土曜日は練習で2時間~4時間。
日曜日は休日。
なので、夏休みの子供たちのレッスンで増えた水中時間は2時間程。日曜に練習しちゃう時もあるので、水中時間だけなら普段とあまり変わらない。
にしては、疲労感が強い。
やっぱり、安全指導のための「気が張ってる」感とチビっ子たちの人数が正比例しているせいだと思います。子供は大人と比べれば、ちっちゃくて弱くて泣き虫です。だから、守ろうとする気持ちが自分を疲れさせるのだろうと思います。相手が大人だろうが子供達だろうが、私の場合は指導内容にほとんどかわりはありません。言葉の選び方と声の出し方がほんのちょっと違うだけです。チビっ子達への目配り気配り心配りで、プールの水でカラダが冷えていて暑いなんて思ってないのに、夏バテしちゃいそうでした。
安全に事故がなくレッスンをするのは子供でも大人でもあたり前のことですから疲れて当然なんですけど( ̄▽ ̄;)。
あたり前のことからほんの少しの間でも開放されるのって、すっごい開放感がありますヨネ!!
来週はお盆休み!!
クラブプールで思いっきり自主練して、スタジオでたくさん汗を流せそう…。休日でもプール漬け状態に変わりはなさそうです…☆