猫と歳時記と水泳と

I keep a diary.

猫の貌庭から屋根から窓口から 渡邊白泉

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太陽があまり顔を出さない夏が過ぎて、暦はすでに秋。蒸し暑い日が続いています。

迷い猫の銀之助は、体が弱くて家の中を走り回るとすぐに息が切れてぜーぜーと呼吸を荒くする仔猫でしたが、近頃は体がかなり大きくなり、すっかり丈夫になったので、今日初めて庭に出て、兄貴分の茶虎猫「みみ助」と一緒に遊びました。

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みみ助はとても優しいお兄ちゃん猫で、外でも銀之助から目を放さずあれこれ面倒をみていました。本当にみみ助は優しくて弟思いの良い仔です。

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今日も天気は曇り。太陽が照り付けると銀之助は体が暑くなりすぎて動けなくなるので、今日は「お庭デビュー」に丁度よく、シジミ蝶や蟻んこにじゃれついてとても楽しそうに遊んでいました。

 

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みみ助は、銀之助にはまだ登れない塀の上や、木に登っては、下にいる銀之助を見張っていました。ミミ助くんは貫録があって、すごくかっこいいイケにゃんです。

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今朝は、久しぶりに早朝から近所の石窯パン屋さんへ製パンのお手伝いに行ったので、昼前から欠伸がでて仕方ありません。お昼は家で母と軽く済ませ、午後は猫たちとお昼寝の予定です。

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