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3ヶ月近く仕事がお休みです。
とはいえ、まったく稼がなくても良いと言う訳にはいかず、事態に影響されない出稼ぎに、週1日ほど出向きました。
出稼ぎ先は食品を扱う販売所。自粛とは思えない混雑ぶりで、家族そろってお買い物を楽しむ人々で賑わっていました。
ソーシャルディスタンシングを推奨しているとはいえ、平日でも休日のようなにぎわいが見られたように思います。
出稼ぎに行く以外は毎日猫たちとぬくぬく。
自粛生活でなくても、出来ればお家にいたい方なので、まったく退屈することはなく、普段よりも猫たちと一緒にいられたのは良かったです。
今日から近くの図書館の貸し出しが再開。早速、予約本を借りに行きました。
貸し出しカウンターへ向かう通路と、帰りの出口への通路がセパレーションで区切られ、保健所のような雰囲気。図書の閲覧は禁止で、借りた本の返却と予約した本を借りるだけのシステムになっていました。
館内も駐車場も駐輪場も人影は2,3人で、がらーんとしていました。
緊急事態宣言などで仕事が出来ずに、ずっとお休みの人がいる一方で、医療関係者や、お役所や食品販売関係者の中には、休む暇がなかった人たちがたくさん。
早く元の生活に戻って、以前より暮らし良くなってほしいと思いつつ、あまり急激な制限緩和は、危ないのではないかと疑心暗鬼です。