猫と歳時記と水泳と

I keep a diary.

爪もあって仔猫は猫となりつつあり 長谷川かな女

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早朝だけお手伝いをしている石窯パン屋さんのあるバラ園が春バラの見ごろだったので、普段はわりと静かなパン屋さんがとても賑わっていました。

早朝だけのお手伝いでも、パンを焼く量が多いとオーブンの熱量も増えるし、緊張も多くなるので、体力も体温もオーバーヒート気味の日々でした。

今週末は久しぶりに休日らしい一日を過ごせています。

チビッ子達のスイミングスクールのコーチの仕事の方は、月末に進級テストがあって、こちらでも子供たちと一緒に緊張したり、泣き笑いがあったので、5月後半から6月にかけては忙しなくストレスが多かったです。

 

毎日、自分が出来ることを行いながら精一杯日々をすごしているのですが、何事も一つずつしか片付きません。ふと気がつけば、あっという間に、今年も半年が過ぎてしまいました。

月日が経つのはなーんて早いんでしょうね。このままでは、気持ちも記憶も追いつけなくなってしまいそうです。

 

我家の来訪者だったチビ猫の銀之助もすっかり大きくなって、名前を呼べば、「あーい」と返事をするようになりました。

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それに、みみ助と銀之助がとても仲良が良いので、二匹の姿が可愛くて、親バカはうれしくて仕方ありません。上の写真は、モーフの柄か猫かがよくわからないフォトですが、親バカには微笑ましいのです。

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みみ助くんは銀之助の遊び相手をいつもしてくれる、とてもとても優しいイケにゃんです。

フフフッ