星月夜猫をかぶつた猫のゐて 小酒井あゆみ
暑い夏でしたね。
台風
すごい雨や風の台風も多くて、今回の台風では、雨が小雨になってから水が溢れだしたとか。雨風がおさまっても、河川や下水の水は後々から増えてくるので、しばらくは油断せず、情報や廻りの状況を用心深く確認しなければならないですね。台風や豪雨への心構えを改めなくてはいけないと思いました。
何年か前の土砂災害もひどかったけれど、今年の水害も凄まじい。「異常気象」だけが原因ではないでしょうけれど、雨や風の荒々しさが年々激しくなっているように思ってしまうのは心配し過ぎでしょうか。
みみ助との出会い
去年の台風で水かさが増した川面を見に河原へ近付き、遭遇して以来、家族になった猫の「みみ助」はとっても大きくなりました。ますます元気に過ごしていますよ。
心配症で怖がりの私が、なぜ台風後の河原へ近付いてしまったのか、今でも不思議で仕方がありません。みみ助と出会えて、尚更にかけがえのない命を大切にしたいと思うようになり、毎日の平凡な暮らしがありがたいと思うようにもなりました。黒猫のクーちゃんや生姜猫のみみ助は神様からの最高の贈り物だと思っています。私にとっては可愛くて可愛くてしかたがない大切な家族です。
ブログを書いていない言い訳
しばらくブログを書いていなかったのですが、好き勝手なことを書けないストレスで、たまに片頭痛などになりつつも元気に過ごしておりました。夏休み中の子供たちのスイミングスクールのコーチの仕事や、キュレーションサイトの執筆のお手伝いや、家の仕事や介護で、てんやわんやの晩夏と初秋でした。やっと少し落ち着けそうな気配です。
そうそう去年もこの季節にこんな感じの事を書いていたら、河原でみみ助と出会ったんですよね。あれから一年です。
みみ助の様子
この写真は(約)一年前です。
この写真は最近です。
みみ助と逢ったのは9月10日。食が細くて心配したのですが、近頃はしっかり食べるようになりました。
黒猫くーちゃんとみみ助君の動画
ねうねう
このブログを書いていたおかげで、お仲間に加えて頂いた猫の俳句の会?のお一人が猫の俳句雑誌を創刊なさいました。
猫の俳句がいっぱい(200句)で、どのページから読んでも楽しいです。難し気な俳句的表現も猫に関する言葉となると、何故か気持ちがわかるような気になってしまうから不思議です。