ひげづらも仮面も限りなくおかし 岸本マチ子
今日も昼間は生暖かい雨降り。夜になり気温が下がってきました。
すでにハロウィンは終わりましたけど、動画編集アプリにハロウィンのフィルターがあったので、みみ助の動画で悪魔祓いムービー?をアップしました。
自分が子供のころ、帰国子女の友達からハロウィンは小さい子供たちにとっては一年で一番楽しいお祭りだと聞いたことはあります。最近の日本では大人が楽しんでいる様子。
大人になってから、ハロウィン用のクッキーや焼き菓子をイベントで作った記憶はあっても自分が子供のふりをして楽しんだことは、まだありません。
先日、ハロウィンの日に顔に猫のひげを描いたセーラー服の女子高生を図書館で見かけ、首をひねりました。絵本「裸の王様」の街の子供なら「あれ、変だよ」って云うかも。
不景気な街の活性化にハロウィンのお祭りをするのはいいのかもしれないとは思います。そのうちに一緒になって顔に猫ひげを描く日がくるのかもしれない。ホント?
子猫のみみ助がじゃれついて顔をなめにくるので、妙なメイクは避けたい。変な物を口にさせたくないから。
ハロウィーンは、ちびっ子たちのためのフェスティバルであってほしいな。
庭の大葉の種を啄みにくるスズメを眺めているみみ助の様子を撮影。呼んでも全然こちらに来てくれません。
しばらくして、もう一度チャレンジ。「みみ助が来る」が撮れました。