飲食に猫が戻りぬ楸の実 手塚美佐
可愛い家族達に時間を取られ、ブログが書けない日々。秋の満月やスーパームーン、月を眺めるときの風の冷やかさや、久しぶりの秋晴れと爽やかな汗、草木の紅葉などなど、言葉にして楽しみたい季節の変化が、頬をかすめて過ぎ去っていくかのごとく、辺りはどっぷりと秋が深まりました。
チビ猫と遊んだり、黒猫クッチの機嫌を伺ったりしていると、時間が経つのはあっという間。
相変わらず黒猫クッチとちび猫ミミ助の不仲?は続いています。じわじわ時間をかけて、仲良くなってもらわねば。
クッチが庭のお散歩へ出て、しばらく帰ってこないとプチ家出をしたのかと気になり、辺りを探して回ります。二匹はお互いにちょっと慣れてきたような、全然受け入れてくれてないような、微妙な感じです。
みみ助は目の色が変わってきました。キトンアイとか云う子猫特有の目の色から、カッパーとかいう日本猫らしい、金色の目になってきました。親ばかにはどんな色でも可愛く見えるのですが、今は金色の目がものすごく可愛らしくて、つい見惚れてしまいます。
我が家で初めて猫ちぐらに入ってくれたミミ助。どうやら、クーちゃん達にはちぐらの大きさが小さかったらしい。子猫に丁度良い大きさだったみたいです。結構大きいちぐらなんだけどな。。。。。。。?
新しい土鍋を購入。その土鍋で豆乳湯豆腐を作ったり、鯛飯を炊いたりしました。レシピを備忘録に残したいと思いつつ、猫たちと遊びながら、眠ってしまうこの頃です。