猫と歳時記と水泳と

I keep a diary.

だって眠いどんどん芒原に入る  正木ゆう子

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三連休の最終日、昼寝したぁぁぁぁぁー。

早朝は近所のベーカリーへお手伝い。同じく家の近所にある公園は秋のバラの花が見頃です。そのバラ園に来る人で混雑するので、ベーカリーは普段より忙しく、朝の仕込みも多めでした。三連休は毎朝ベーカリーへお手伝いに行き、午後は水泳指導の仕事も入っていたので、三日めの今日は流石に疲れが出ました。猫と一緒にちょっと横になったら、爆睡。ぐっすり眠り、元気になりました。少しの昼寝でも、とてもすっきりできる事があって、休憩ってすごく大切だなと思います。目が覚めた時、まだ隣に黒猫クッチも寝ていました。フワリと暖かく安心出来て気持ちよかったぁ。

 

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暖かは春の季語。冬の暖炉の暖かさとか炬燵のぬくさとかは、冬。暖炉や炬燵は暖かしと書かなくてもわかるけど、冬の日差しや猫のぬくもりに暖かさをしみじみと感じ言葉にしたくなるのも冬かな。温め酒は秋の季語で熱燗は冬の季語。季語への依存と違和感の共存に気持ちがむずむずするこの頃。